令和元年 お会式・一乗まつり

令和元年の「お会式・一乗まつり」が10月20日(日)に開催されました。熱田神宮公園を午前10時30分に出発し、名古屋教会まで約2km、公道を使用させて頂き練り歩く行進には、本部挺団をはじめ、約240人が参加しました。「お会式・一乗まつり」は日蓮聖人のご遺徳を偲ぶと共に、法華経実践の生涯を貫いた庭野日敬開祖を追慕・讃嘆致します。法華経広宣流布と菩薩行実践の誓いを新たにさせて頂きました。

今年の名古屋教会スローガンは

9月から約1カ月半、午前と午後の練習を通して、先祖さま、両親から頂いたこの命を共に喜び、励まし合い、支え合い笑顔で無事に練習を終えることが出来ました。総合練習を経て、当日は天候にも恵まれ、万灯や纏、鳴り物を中心に笑顔に包まれ、活気あふれる行進となりました。それぞれが奏でるハーモニーがとても素晴らしく名古屋教会の伝統をひしひしと感じる行進でありました。

当日は「お会式・一乗まつり」が開催される日を「名古屋教会の日」として、各種イベントを用意し、行進者も応援者も一緒になり楽しみました。子どもたちも纏やポンポン隊に参加し、笑顔で溢れていました。

中でも、秀島教会長とお会式事務局による《お会式焼き》(お好み焼き)は大盛況であり、皆さんの舌をうならせました。名古屋教会伝統の「お会式・一乗まつり」は地域の方々のご協力のおかげさまで今日まで続いております。これからも感謝の心を忘れずに精進させて頂きます。

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