去る2月3日、立正佼成会 名古屋教会にて、来賓・会員等1500人が参加して「節分会」が行われました。10時から始まった式典では秀島教会長導師のもと、方便品・如来寿量品・陀羅尼品・勧発品・寶塔偈・真読の読誦が行われました。「十干は己(つちのと)、十二支は亥(い)、九星は八白土星(はっぱくどせい)で、
全員に共通する、
①自己を確立する②自分を知る③自己を成長させる④大本への感謝を忘れない⑤コツコツ努力する⑥他者への関りを惜しまない」
と今年の6つの実践行を示されました。
その後、追儺の儀が行われ、教会長はじめ、来賓・厄年ら70人程が豆まきを行い、蒔かれるたびに、会員から大きな歓声が上がり熱気に包まれました。