立正佼成会名古屋教会は、中京地区における最初の布教拠点として、昭和32年12月に名古屋支部としてスタートしました。

昭和32年(1957)12月21日
名古屋支部発足
兼松敬二氏初代支部長にご就任。名古屋市と近県に散在していた60余支部が1つになる。会員所帯は4777世帯。
昭和33年(1958)3月10日
名古屋道場落成式
会長先生(開祖さま)ご臨席のもと盛大な落成式を挙行。会長先生は説法台を廊下に据えられ「名古屋は日本の腹部、寂光土は名古屋から築いてほしい」とご法話下さる。
昭和33年(1958)10月13日
第1回お会式
第1回お会式は道場の庭で行われた。
昭和35年(1960)11月15日
開祖さま生誕会
2代会長を日鑛先生とすること、会長先生(開祖さま)を開祖会長先生とお呼びすることが発表される。
昭和42年(1967)4月10日
名古屋支部発足10周年記念式典
式典には日鑛先生ご夫婦が初の地方布教として出席された。
昭和43年(1968)10月2日
ご本尊入仏勧請式
日鑛先生ご臨席のもとご本尊入仏勧請式を挙行。
昭和44年(1969)1月1日
新体制施行で名古屋教会として発足
昭和46年(1971)8月1日
第1回名古屋教会普門結集大会
5000人が集い、すべての人々に幸せの輪を広げていくことを誓い合う。
昭和47年(1972)5月10日
発足15周年式典
日鑛先生のご臨席で挙行、併せて美術展や文書布教などの記念行事も行う。
昭和49年(1974)3月21日
青壮年普門結集大会
「平和への道」をテーマに、私たちの日常活動が、平和への確実な歩みであることに誇りを持とうと誓う。
昭和50年(1975)11月24日
結集名古屋大会
名古屋市公会堂にて全国青年15万人(名古屋3000人)結集名古屋大会を挙行。
昭和52年(1977)5月10日
名古屋教会発足20周年式典
開祖会長先生のご臨席を仰ぎ、発足20周年式典。特別布教の展開される中、教会20年史を編集するなど盛大に挙行。
昭和56年(1981)3月10日
脇祖妙佼先生ご命日式典
開祖会長先生をお迎えして、脇祖妙佼先生ご命日式典を挙行。
昭和60年(1985)6月26日
金山新道場地鎮祭
昭和61年(1986)7月20日
上棟式
昭和62年(1987)1月30日
新道場へ引っ越し作業
昭和62年(1987)4月12日
金山道場入仏落慶式典
日鑛先生をお迎えして金山道場入仏落慶式典を挙行。8500人が参加。
平成元年(1989)2月8日
開祖会長先生ご来道
第5回世界宗教者平和会議の大役を終えられたばかりの開祖会長先生がお疲れのいろもうかがえないお元気なお姿で12年ぶりにご来道くださる。




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